CiNut遺伝子の発現をRT-PCR(A)とin situハイブリダイゼーション(B-P)により明らかにした。UF:未受精卵，64:64細胞期，mG:のう胚，N:神経胚，eTB:初期尾芽胚，mTB:中期尾芽胚，SL:遊泳幼生。B:未受精卵，C:初期原腸胚，D:中期原腸胚，E-F:神経板期胚，G-I:神経胚，J,K:初期尾芽胚，L:後期尾芽胚，M:遊泳幼生，N:初期尾芽胚尾部切片，O,P:後期尾芽胚脳胞切片。印尻は原口，アステリスクは予定付着突起割球，矢印は眼点，bは脳胞，vgは内臓神経節，ncは神経索を示している。スケールバーは20μm。