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- 真空管式の本質からくる信頼性の低さをはじめとする種々の欠点の改善が望まれてきた
- 1948年に発明されたトランジスタの急速な発達と、これを利用した論理回路の設計技術が確立されたことによって、トランジスタ化された計算機の出現
トランジスタの特性・特徴
- 増幅・整流効果を持った半導体素子
- 真空管と比較して、低電圧で低消費電力
- サイズも小さく、真空管より高集積が可能
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トランジスタコンピュータの登場
- 1958年にIBMがIBM7070、7090などを出荷し、UNIVACVも登場した
- IBM7070
- IBM7090
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