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先頭へ
- 1980年代に入るとLSIの集積度はさらに大(集積度10000個以上)
特性・特徴
- 様々な用途のコンピュータが登場した
- 超高速機(スーパーコンピュータ):環境シミュレーションなど大規模な科学技術計算用
- 大型機(メインフレーム)
- オフコン(オフィスコンピュータ):事務処理用
- マイコン(マイクロコンピュータ):産業機器や家電製品用
- 周辺機器として
- レーザプリンタ
- 光ディスク装置
の出現により高品位な漢字、図形の出力及び文書、図面、画像が直接ファイルに保管
- 利用形態としては、各種の通信線を介して有機的に複数の計算機、端末を結合した複合分散処理、複数システム間の大量データ転送、大量データの集中管理が可能に
背景
- 分散化とコンピュータのダウンサイジングが進み、パソコン時代が到来
動向
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- 各社が次々とパソコンを開発・販売
- 1977年:AppleU(8ビット機:(アップル社)
- 1981年:IBM-PC(16ビット機)、MS-DOS(Microsoft社)
- 1982年:NEC PC-9801(16ビット機)
- 1984年:PC/AT(IBM)、GUI OSを搭載したマッキントッシュ(アップル社)
- 1995年:Windows95(Microsoft社)
- 以降、様々な技術発展を経て現在に至る