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- コンピュータにおける負の数の表現は以下の2通りがある
- 絶対値による表現
- 補数による表現
絶対値による表現
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- 先頭の1ビットを符号ビットとし、残りのビットで数値(絶対値)を表す
- 8ビットの2進数の場合の例
(00101011)2⇒43
(10101011)2⇒-43補数による表現
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- 2進数には1の補数と2の補数がある
- 1の補数:各桁の数値を1から引いたもの(反転)
- 2の補数:1の補数に1を加えたもの
先頭ビット=0→正の数、または0
先頭ビット=1→負の数補数の例
- 10進数の-126を1の補数および2の補数で表現すると以下のようになる
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