先頭へデータの変換
- A/D変換→コンピュータでの取り扱い→D/A変換で元の情報に戻す
- サンプリング
- 所定の時間間隔で音を取り込む
- サンプリング定理に従って、サンプリング間隔を設定
サンプリング定理
- 信号中に存在する最大周波数がfmaxであるとき、サンプリング周波数fsampleを2fmax以上でデータを収集すればすべての信号の情報を欠落させることなく収集でき、復元できる
- 量子化
- あらかじめ決めていた、限られた個数のレベルで値を近似する
- 2進表現(符号化)
- 量子化された値を2進表現する
- 音の復元
- 逆の手順を踏めば音が再現できる