
CPUの動作
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CPUとメモリ
- CPUはメモリからプログラム(機械語)やデータを読込んで、動作する
- プログラムやデータを格納するメモリの記憶領域はアドレスと呼ばれる番号で管理されている
- プログラムやデータにアクセスするときはこのアドレスを指定してアクセスする
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CPUと機械語
- 機械語の命令形式は一般的に以下のフォーマットになっている
- 命令コード
- レジスタ番号
- インデックスレジスタ番号
- アドレス
- レジスタ番号とインデックスレジスタ番号とアドレスはいすれもオペランドと呼ばれる
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CPUの動作
- CPUの仕様は様々であり、ここでは情報処理技術者試験に用いられる仮想的コンピュータCOMET II、アセンブラ言語CASLUの仕様について説明する
- CPUの基本的な動作は次のようになる
- 「プログラムカウンタ(PC)」の示す番地から命令を「命令レジスタ(IR)」へ持ってくる。その後、プログラムカウンタをカウントアップする
- 命令を解読する
- 解読された動作を行う
- 以上を繰り返す1サイクルの実行時間は(1億分の1秒以下)
- 以下の表はCASLUの命令語コードの一部である
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CPUアプレット
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