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サイズ
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- 最大容量が4.7GBから8.5GBと大容量
構造
- CDと同様レコード盤のようにらせん状のトラック
- CDよりも記録密度が高いので、CDよりも大容量、高画質のデータを記録出来る
- DVDには記録面が両面のものと片面2層式のものがある
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DVD-R
CDとの記録方式の違い
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- DVDでは、CDよりも記録密度を高めるためにトラック間隔やピットサイズを縮小している
- 照射するレーザの波長を短くしている
用途
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- 映画やテレビ番組など長時間の動画や音声を記録する
- 音楽DVDの作成
- データのバックアップ、交換
欠点
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- 規格が乱立している
- ドライブがすべての規格に対応しているとは限らない(最近はほぼすべての規格に対応)
読み取り原理
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- CDとほぼ同様である
書き込み原理
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- CDとほぼ同様である
片面2層式DVDの構造
- ディスクを下図のように2層式で構成し、レーザの焦点を手前か奥側に合わせることで、記録層の切り替えを行う
- 2層式にすることで、データを多く記録できる
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