先頭へ真理値表
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主加法標準形
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- 主加法標準形を導出する
- 主加法標準形とは、最小項(どれか1つの組合せに対してのみ1となる関数で、A、B、Cの文字をそれぞれ1回ずつ含む論理積)の論理和である
- 上記の真理値表に対する主加法標準形は
である主乗法標準形
- 主乗法標準形を導出する
- 主乗法標準形とは、最大項(どれか1つの組合せに対してのみ0となる関数で、A、B、Cの文字をそれぞれ1回ずつ含む論理和)の論理積である
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- 最大項は、その場合のみだけ0となり、他のところでは1となることに注意のこと
- よって、Z=0となるときの最大項の積は、Z=0のとき0、それ以外では1となる
- 上記の真理値表に対する主乗法標準形は
である