先頭へ単純型
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- 基本的なデータ型で以下のものがある
- 整数型
- 実数型
- 文字型
- 論理型
配列
- 同じデータ型の要素からなる1次元、または多次元の並び
- 添字で参照できる
- 多数の数値を読み込んで、それを並べ替えるな(ソート)などの処理をする場合には、配列を用いる
- 配列は、メモリ上に連続して確保される
- 例
- 以下の図のようなAという配列名の配列があるとする
- 配列への参照は配列名(添字)なので、A(3)=30となる
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- FORTRANなどでは、配列の番号は1から使用される
ポインタ
- データを参照するために、それらのデータがどこにあるかという情報を示す値をもつデータ型である
- 通常、主記憶上のアドレスを示す
- データが物理的にどこにあるかを示す値である
- 例
- ポインタ変数X=1000とすると、ポインタ変数Xの値1000番地に格納されている値は500となる
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レコード
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- 複数の異なるデータ型をある規則で並べたもの
- レコードの集まりをレコード型、または構造体という
- 配列は同じデータ型しか格納できないが、レコードは異なるデータ型を格納できる