先頭へプログラムの実行方式
先頭へインタプリタ方式
- インタープリタ型言語は、プログラムとコンピュータの間に通訳者を置いて、逐一通訳をしながら実行する言語である
- 命令を一つずつ取り出して解釈し、実行する
先頭へ
- 特徴
- 実行のたびに命令の解釈が必要になり、コンパイラ方式に比べ、実行速度が遅い
- プログラムが作りやすく、デバッグも容易である
コンパイラ方式
- コンパイラ型言語は、記述されたプログラムをコンピュータが直接実行できる機械語に、一括して変換するプログラム言語である
- コンパイル→リンクという手順で実行ファイルが作成される
先頭へ
- 特徴
- コンパイラ方式は、一括して機械語に変換されるので、インタプリタ方式に比べ実行速度が速い
- ハードウェアアーキテクチャの違いで、実行速度が変わる