
システム開発概要
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システム開発の工程
- システム開発では、以下の7つの工程に分けて管理する
- 基本計画
- 外部設計
- 内部設計
- プログラム設計
- プログラミング
- テスト
- 運用・保守
- 滝の水が上流から下流へ流れ落ちていくように、前工程(基本計画)から後工程(運用・保守)へと順番にシステム開発する技法を、ウォーターフローモデルという
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基本計画
- システム開発の最初の工程であり、システムの実現性について、調査・分析を行う
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外部設計
- ユーザの立場から見たシステム設計を行う
- ユーザと打合わせをし、ユーザの要求を十分に反映するように設計をする
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内部設計
- システムの内部から見た設計であり、ユーザから見えない部分を設計する
- ハードウェアやソフトウェアの制約を考慮しながら、プログラムや画面、報告書などの設計を行う
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プログラム設計
- 内部設計で機能単位に分割されたプログラムを、コンパイル単位であるモジュールに分割する作業を行う
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プログラミング
- 内部設計を参考にしながら実際にプログラムを作成する
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テスト
- 作成されたプログラムが仕様どおり機能するかテストする
- テストの種類には、単体テスト、結合テスト、総合テスト、運用テストなどがある
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運用・保守
- 本番稼動しているシステムのバグを修正したり、システムのバージョンアップなどを行う
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その他の開発法
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