先頭へ個人情報の必要性
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- 個人情報の流出事件が最近多発している
- 特定の個人を特定できる情報を的確に管理する必要がある
- 個人情報取扱業者に対する義務を定めている
個人情報とは
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- 「生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述などにより特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む)」と定義
個人情報取扱業者
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- 個人情報データベース等を事業の用に供しているもの
- 取扱う個人情報が5000件を超えるもの
個人情報取扱事業者は、以下の義務を負う
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- 利用目的による制限
- 利用目的を特定する
- 適切な取得
- 不正に取得してはならない
- 正確性の確保
- 正確かつ最新の内容に
- 安全性の確保
- 安全管理
- 透明性の確保
- 利用目的の明示、本人の求めに応じて内容を開示する
携帯電話を紛失したとき
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- 現在、日本国内では6000万台以上ある
- 電話内に、氏名、電話番号、クレジットカードの口座番号などが入っている場合がある。盗難や紛失した場合、情報の不正利用によって、「二次被害」に遭う可能性がある