ネチケット(netiquette)にも同様の記載あり
- 半角カタカナは使わない(カナは全角にする)
- 文字化けするから
- 通常は、JISコードによるテキストメールを送る。リッチテキスト(HTMLメール)はなるべく使わない
- ファイルが重くなる
- ウィルスを含むことが可能になる(メールを見るだけで感染するウィルスというのはこの種類)
- 受け取るメールソフトがHTMLメールを解読できないときは、読みにくい
- 添付ファイルで、実行形式のファイル(*.exe、*.com)は開かない(どんなひどいことをするプログラムなのかわからない)。
- 信頼の置ける相手からのもので、かつ、内容について事前に連絡を取り合った場合のみ開く
- Word、 Excelなどのファイルをやたらに添付しない
- 絶対に開かないというポリシーの人がある
- ウィルスを含むことがある
- txtファイルで済むものはそうする(Wordを使うと、わずか数文字でも数十KBになる)
- 他人からのメールを無許可で別の人に転送しない
- 著作権、プライバシーなどの問題あり
- 長いメールへのリプライ(返答)に、リプライ機能でつけられる原文をそのままつけないで必要なところのみ残す
- 通信資源の無駄遣い
- その長いテキストの間や後ろに書いた自分のコメントはまず見つけてもらえない
- 署名(signature)は短く要領よく
- 通常のメールはネット上で他人から盗み見られることがある。カード番号などの記載はしないこと
- メールは1行ごとに改行する。ソフトが決まった文字数のところで改行するように設定することも可能。その場合、70文字を超えないようにする
- メールの最初に相手の名前を書くことは常識化している。メールを見慣れている人が、自分の名前が最初にないメールが来ると非常に失礼な感じがするので注意が必要
- 送信する人は自分の名前もなるべく上部で記載すること。短いメールなら、署名の部分だけでも可
- メールの性質上、感情的なものを書きやすいので注意。逆に、もし感情的なメールが来たら無視すること
- メーリングリストに投稿するときには、誤字脱字、特定個人への失礼などがないか、特に注意する
- チェーンメールは絶対に協力してはならない。無視すること
- スパムメール(ジャンクメール、バルクメール)には返事をしないこと。「今後不要な場合には・・・にその旨メールをください」という記載を信じてメールを出すと、自分がそのアドレスでメールを読んでいるという証拠を相手に与えることになる。無視のこと
- 相手の通信文に > や | をつけて一部引用する。どのメールへの返事か、わかるように記載
- 「OKです」というメールが来たときに,何のことかわからないことがある
先頭へ
- 携帯電話でのメールでは、相手の名前や挨拶を打ち込むのが困難なので、すべてそうしたことを省略することはある程度社会に受け入れられていると思われる(だが、丁寧なメールが必要な相手には不可)