ボーナスカットの埋め合わせで従業員を納得させることができたナベちゃんですが、懸案の [氷川流パソコン・プロテクター]の売れ行きは相変わらず低迷したままで、一刻も早く何かの手を打たないと、今度は毎月の給料も払えなくなりそうな情勢です。 プロダクト・ライフサイクル・モデルで考えると、もそろそろ成熟期に入りはじめているんじゃないか、というのが久美子の見解。 業績回復のためには新しい製品を投入して、商品のラインアップを充実させる必要があるようです。さぁ、ナベちゃん、どうする?