この部分の授業は、必要に応じてPC教室を用いて他クラス(担当中里)と合同でおこなった。
この段階で報告書構成と報告書フォーマット(作成・妻木進吾龍谷大学経営学部准教授)を配付。
「商店街調査報告書の構成」に基づき、共同執筆者が互いに相談しながら各章の執筆を進めた。 上がってきた原稿(下書き)は、毎週の通常授業において全員で検討し、完成稿に近づけていった。
冬期休暇を利用して最終原稿を執筆し、正月明けに提出。 その際、編集係を受講生の中から2名設定し、そこに原稿を集約させた。 編集係が「報告書フォーマット」に全原稿を落とし込み、それをTAと教員が最終調整したのち、印刷に回して報告書を完成させた。