社会調査工房オンライン-社会調査の方法
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5-1-4 フィールドワークの始まり―関心を言葉にする
学生からのコメント−「自己コメント」集

2005年後カルチャー領域特論II(3回生〜)

図書館の使い分け
自分の住んでいる市と隣の市の図書館を使い分けています。それぞれに蔵書に違いがあるので、それを把握して利用しています。またそこに資料がない場合も、他の図書館から無料で取り寄せてもらえます。

蔵書検索
今は昔と違って、インターネットを使うことで、全国の図書館の蔵書検索ができるので、まずは実際に行く前に、目当てになるような本がどれくらいあるかチェックしておくべきだと思った。

絞り込み
作業前は「図書館に行って検索機で調べたり、インターネットの検索サイトで調べたらすぐに見つかるだろう」と思っていましたが、何をキーワードにして検索すればいいのか、どこまで絞りこんでいいものか、そして何より検索結果に出てきた文献の内容が自分の調査に役立つものなのかを調べるのに時間がかかりました。もっと具体的なイメージがあれば、他にもいろいろな面から資料を探すことも可能だったろうにと思います。

棚の本を開く
図書館へ行ってまずはそこで自分が探したい文献のタイトルなどをパソコンで入力し図書館のどこら辺にその本があるのか検索します。その本の棚の近くには、その本の内容に関連のある本が置かれているので、本の題名だけで自分のテーマにふさわしい本と判断するのではなく、目次だけでもいいからその棚の周りの本を少しでもいいから実際に開いてみることが大切だと感じました。

具体的
文献検索や資料をみているうちに、最初に考えていたテーマと違ってきた。はじめはとりあえずという風に考えていたが、より具体的な文献をみていると、いろいろな考えが膨らんだり変わってきたりして、より具体的なテーマが見えてきだした。これも調査研究をするうえで大切なプロセスのひとつなのだとわかった。

先行研究がない
私が研究テーマに選んだ分野の先行研究が見つかりませんでした。私としては先行研究に目をとおして、私が調査しようとしていることについて他にどのような視点があり、どのような分析方法があるのかということが知りたかったので、少々、残念でした。

厖大な資料
資料が厖大すぎてまとまらず、結局多くの資料を有効的に利用することができませんでした。せっかく時間をかけて集めた資料なのに、利用できなければ意味がないので・・・

質問
「参考文献として『マンガ』を用いてもいいのですか?」
一つの情報に対してまったく違う答えがあったりして、どちらを信じたらいいのかとか悩んだりしませんか?」

分類作業
前回の課題(1)の作業の時には、ただおもむろに文献を探してきて、並べて提出をしただけのように今回の作業をしながら感じました。今回は、文献を分けていくなかで研究テーマの内容、調べたいことなどが同時にはっきりしてきたように思います。そして、作業をしてみて文献はたとえおおまかでも、分けておくと自分の頭のなかでもすっきりとし、わかりやすく次の作業も進めやすいと感じました。

表記の決まりごと/提示
しっかりと表記の決まりごとを守ることによって、リストアップした文献の内容を把握しやすくなるだけでなく、全体的にみやすくなっていると思う。参考文献では、他の人に提示するので見やすくしなければならないし、また自分で探すときにも自分がすぐわかるようにしなければ不便なので、こういった表記のきまりごとを守ることは有意義だと感じた。また意外と文献が見つかりにくかったり、多すぎて絞れなかったりと問題がでてきたので、もっとポイントを絞って検索などをしていかなければならない。

言語化する
テーマの趣旨について、課題(1)では、頭のなかには何となく思い浮かんでいてもまとまっていないため、簡単な説明になってしまっていた。しかし後から読んでみると自分で分かっていても、読者に難しすぎたり逆に簡単すぎてよく分からないと感じた。頭のなかにある考えをできるだけ言語化して詳しく書き出してみることが、自分にとっても何がやりたいのか、どのようにすすめていくべきかを考えることになるし、読者にも伝わりやすい


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