今回使用するソフトウェアは、Windowsのインストールされたパソコンであれば大体入っているムービーメーカー（Movie Maker）です。今回は、Windows 7のバージョン（Windows Movie Maker 2012）での説明となります。

Windowsムービーメーカー
映像編集ソフトの中では最も操作が単純です。そのため、細かい設定ができないものの、映像編集の基礎を学ぶには適しています。映像編集ソフトは、他にはAdobe Premiere、サイバーリンク Power Director、グラスバレー Edius Neoなどがあります。素材の取り込み→編集→コンピューターで再生可能なファイルあるいはDVDへの書き出しまでができるのは、どの映像編集ソフトでも同じです。

（２）開いた画面の右のスペースをクリックし、使いたい写真ファイルを選択します。そうすると、画面に選択した写真が出てきます。写真はドラッグして、自由に順番を決めることができます。表示タブの縮小表示のところで写真ファイルの大きさを変更することも可能です。