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実験の目的 ツェナダイオードの電流電圧特性を測定し特に逆降伏電圧が存在することを確認しトンネル効果を体験する。
実験
- ツェナダイオードに関して図3−1−1aのような回路をくむ
- 電流電圧特性を−3Vから+0.5Vの範囲で測定する。
- 印加電圧は単なる目安である。最大の電流が10mAを満たさない場合には10mA程度まで測れるように電圧を上げる。ただしいかなる場合にも電流は20mAを越えてはならない。
一般的注意事項
レポートに書くべきこと
- ツェナダイオードの電流電圧特性のグラフ、逆降伏電圧。
- 測定したダイオードはどちらがp型でどちらがn型か考察する。
- 原理を参考に自分の実験データをもとにトンネル効果の考察を行う。
レポートの書き方 グラフの書き方
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