事前の下調べ
調査のテーマが決まり、その調査対象も具体的になってきたら、いざ調査!…と行きたいところですが、その前に重要なステップ、つまり、調査テーマや調査対象についての下調べをする必要があります。
研究テーマの絞込み
関連する文献や調査結果を調べることは、自分のテーマを掘り下げるのにとても重要です。いくらすばらしいアイディアでも、もしかしたら既に10年前に誰かが同じことを考えていたかも知れないし、似たような調査が既に100回も行われているかも。一生懸命調査をしても、徒労に終わってはさすがに凹んでしまうでしょう。
しかし、既にやられているテーマだからといって簡単にあきらめることはありません。それらを丁寧に勉強することで、さらにテーマを掘り下げていくことができます。
調査対象についての知識
何も知らないまま調査対象にアプローチするのは無謀でもあるし、失礼でもあります。事前にわかることは極力調べておくべきでしょう。例えば、ある街の人口は、一軒一軒足を使って調べなくても、役所にいけばすぐにわかります。
事前に調べられることを明らかにしておくということは、それだけ調査の際に調べるべきことを明らかにすることにもつながります。
資料探索について
調べる媒体
・書籍、雑誌、論文
・各種統計
・公文書、議事録、広報誌など
・地図
・映像記録
調べる方法
・図書館へ行く
・文献検索をする(OPACなど)
・書籍・論文の参考文献リストからたどる
・インターネットを活用する
6.資料探索法
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これから自分が調査をする対象について、事前に調べられることは何だろうか?
(1)調べることができる項目と、(2)それを調べる方法を列挙してみよう。 |
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